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カテゴリー: BEAUTY NEWS |投稿日:2018年12月17日|

酸のチカラ? ダメージレスなヘアカラー「アシッドケアカラー」って?

ヘアカラーを楽しみたいけど、ダメージが気になる・すぐに色落ちする…などの悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか? そこで今回オススメするのは、美容メーカー:ミルボンが発売している「アシッドケアカラー」♪

ダメージを抑制する成分を突き止めカラー剤に配合したことで、今までにないダメージレスなヘアカラーが実現しました♡

 

Beautiful Brunette Girl with Healthy Long Hair

 

ヘアカラーをすると髪が傷むのはなぜ?

ヘアカラーをしたときに髪がダメージを受ける原因は大きく3つあります。

  1. ブリーチ時、毛髪由来タンパクが溶けだすため
  2. ブリーチ後、髪の弾力性が低下するため
  3. ブリーチ後、髪のキューティクルにダメージを及ぼすため

 

▼キューティクルが乱れた状態

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▼キューティクルが整った状態

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これらのダメージの原因にアプローチするのが、植物由来の成分「レブリン酸」だとミルボンが発見! ダメージレスヘアカラーとして「アシッドケアカラー」が誕生したのです。

 

 

ミルボン・アシッドケアカラーライン「MY FORCE(マイフォース)」

アシッドケアカラーとしてミルボンから誕生したライン「MY FORCE(マイフォース)」のコンセプトは、

「デザイナーの力で女性のデザインクオリティを高め続けるテクニカルケアブランド」。

女性がもっと自由に思いっきりデザインを楽しめる環境を作るのをサポートしたい!という想いが込められています♪

 

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ミルボンのアシッドケアカラーはココがすごい!

ダメージレスなアシッドケアカラーの最大の特徴である「レブリン酸」は髪にどのような効果があるのでしょうか?

 

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「レブリン酸」効果① タンパク質溶出を抑える

ダメージレスなヘアカラーを開発するにあたり、大切なことは「ブリーチ時のタンパク質が溶けだすのをいかに抑えるか」ということでした。そこで施術中のタンパク質が溶けだす量を、様々な酸で比較検討したそうです。

その結果、「レブリン酸」が最も毛髪タンパクが溶け出す量を抑制することが分かったんです!

 

「レブリン酸」効果② 髪の弾力低下を抑える

ヘアカラーの施術後に「切れ毛」「枝毛」が多くなったと感じるのは、髪の弾力性が落ち、少し引っ張っただけで髪が切れてしまうことからです。様々な酸を塗布し水中で髪を引っ張って強度を比較したところ、「レブリン酸」には髪の弾力の低下を抑制する傾向があることがわかりました♪

 

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「レブリン酸」効果③ 髪のキューティクルへの影響が少ない

ヘアカラーをすると、髪内部に薬剤の影響でダメージホールという穴ができてしまいます。しかしアシッドケアカラーはダメージホールができるのを抑えてくれるんです! 加えて、髪内部だけでなく髪表面のキューティクルも整えてくれます。ヘアカラーの後にも関わらず、サラサラの指通りに仕上がるんですよ♡

キューティクルが整うことで色味がしっかり髪内部に留まり、髪の明度に及ぼす影響も少なくなるのが嬉しいですね♪

 

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まとめ

今まで髪のダメージが気になってヘアカラーを断念していた方に、「アシッドケアカラー」がきっと救世主になります! ヘアカラーの施術後でも”なめらか”な指通りと、美しいツヤ感にきっと惚れ惚れするはず♡

アシッドケアカラーでワンランク上のカラーリングを試してみませんか? 高知の美容室RT(アールティー)各店で施術可能! スタッフもお気に入りで、店頭看板でもご紹介しています♪

 


 

メニュー詳細

  • アシッドケアカラー:7,100円~

 

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